グリーンフライデーに20サービスが連携、ラクサス参画!ロゴをグリーンにチェンジ!サステナブルな消費へ、シェアリングエコノミーが貢献
ブランドバッグのシェアリングサービス「Laxus(ラクサス)」を運営するラクサス・テクノロジーズ株式会社(本社:広島市中区、代表取締役:高橋 啓介)は、11月28日の「グリーンフライデー(*1)」にあわせ、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(以下、シェアエコ協会)およびシェアリングサービス事業者計19社(20サービス)とともに、サステナブルな消費行動を応援する「GO GREENプロジェクト」に2025年も参画いたします。
また、本取り組みを通じてより多くの方に循環型ファッションを体験していただくため、
ラクサスでは「初回利用特典 2,000円分のポイント」を先着1,000名様にプレゼントいたします。
環境負荷の少ないバッグ利用を、より身近に始めていただけるきっかけとしてご活用いただけます。
クーポンコード:【green25】
※プレゼントコードはラクサスアプリ内のマイページからご利用いただけます。
(*1)グリーンフライデーとは:大量消費を促す大型セールが行われるブラックフライデー(11月第4金曜日)に対して、欧米を中心にモノを大切に長く使うなど、サステナブルな消費を啓発する目的で行われている取り組み。
◾️「GO GREENプロジェクト」とは
「GO GREENプロジェクト」は、ブラックフライデーに象徴される大量消費に対し、“必要なものを必要なだけ使う”という価値観を広げるため、2022年にスタートしました。
2025年は11月25日(火)〜30日(日)の6日間、参加企業のサービスロゴをグリーンに変更し、シェアリングサービスの利用を促します。
近年、物価上昇や価値観の多様化を背景に、“買わずに使う”という選択肢はますます注目を集めています。シェアリングエコノミーは、資源の節約や廃棄物削減、製品の有効活用につながる循環型モデルとして、持続可能な社会を支える重要な役割を担っています。
◾️ラクサスのサステナブルな取り組み
ラクサスは、循環型ファッションを実現するために、創業以来「バッグ廃棄ゼロ」を継続しており、環境負荷の低いファッションの在り方をユーザーと共につくっています。
● 配送箱再利用の「エシカルBOX」は利用率88.9%
(2025年11月時点)
多くのユーザーが環境配慮の取り組みに共感し、配送時の資材使用を大幅に削減しています。
● “買わない選択”を自然に取り入れられる循環型サービス
必要な時に必要なだけ利用することで、無駄な買い物や不要バッグの増加を抑制。環境負荷の少ないライフスタイルを無理なく実践できます。
● 累計85万回以上のバッグ利用 × 廃棄ゼロを継続
使用後のバッグは職人が丁寧にメンテナンスし、再び美しい状態へ再生。資源の使い捨てを防ぎ、バッグの寿命を最大化します。
当社は、これからもシェアリングエコノミーのリーディングカンパニーとして、循環型社会の実現に貢献してまいります。
昨年のグリーンフライデーの取り組みについては、下記をご参照ください。
https://sharing-economy.jp/ja/greenfriday2024
◾️応援コメント
【環境省 地球環境局 デコ活応援隊 より】
持続可能な消費を発信する「グリーンフライデー」は、シェアリング等の2R(リデュース・リユース)の選択機会の拡大につながるものです。環境省としても、「デコ活」を通じ、自治体・企業・団体等と連携して脱炭素型ライフスタイルへの転換を後押ししてまいります。本イベントが、製品や素材等の適切な長期利用やリユースを促進し、循環の輪を広げ太くすることにつながることを期待しています。
【GREEN NOTE 編集長 鈴木諒子様 より】
「シェアエコ・グリーンフライデー」は、消費のあり方を“所有からシェアへ”と前向きにシフトしていく大切な機会です。サステナビリティ専門メディア「GREEN NOTE」は、この動きを一過性のイベントではなく、生活者・企業・行政の取り組みを丁寧に記事として届けることで、シェアの流れが続くようにともに盛り上げていきます。私たちメディア自身も、その輪の一員として、循環型の選択が広がる未来を後押しする伴走者であり続けたいと考えています。