ABOUT US
私たちのこと
ラクサス・テクノロジーズ株式会社は、2006年夏に創業者である児玉昇司らによって、
広島市中区上八丁堀の窓がない 約 170Sqft(たたみ約 10畳分)の小さなオフィスで立ち上げられました。
現在のオフィスは、広島市の広島平和記念公園(Hiroshima Peace Memorial Park)の近くにあり、
約 14,000Sqft(約 1,285平方メートル/388坪)のワークスペースで、82名以上が働いています。
2014年には、六本木ヒルズの19F、約 1,150Sqft(約 107平方メートル/32坪)に東京オフィスを設置しました。
また2020年には物流拠点「Laxus BASE」を設置し、サービスの拡大と雇用の創出を目指しています。
(参考:https://corp.laxus.co/news/detail/457)
私たちの経営理念は、「世界中に笑顔を」です。
私たちは、CSR活動「I Love Hiroshima」を通して、
創業の地である広島の清掃活動などを行い、世界の平和を願っています。
ごあいさつ
初めまして、私たちはラクサス・テクノロジーズ株式会社です
この度はラクサス・テクノロジーズ株式会社のページにアクセスしていただきまして誠にありがとうございます。
私たちの経営理念は「世界中に笑顔を」です。
あったらいいな、を提供します。
私たちは身近にある潜在的な需要を「あったらいいな」というキーワードで掘り起こし、まったく新しいユーザー体験を提供します。
潜在需要の顕在化。私たちはこの活動を通じて「世界中に笑顔を」を実現していきます。
私たちが提供するサービスで世界中をより便利に変え、世界中に笑顔を届けられたら、こんなに幸せなことはありません。
アジアの極東から発信するサービスが、私たちの知らない世界のどこかで生活する人に届き、それに触れた5歳の女の子が「にっこり」と微笑んでくれたなら、それこそが私たちの幸せそのものです。
お取引先の皆様、そして、これから私たちとのお取引をお考えの皆様へ
私たちとお取引を継続いただきまして誠にありがとうございます。
また、この度お取引をご検討いただきまして誠にありがとうございます。
私たちは若輩者が集まった小さなベンチャー企業です。
その為、少なくない部分で至らぬ点があり、ご迷惑をおかけすることとは存じますが、
それだけに私たちには皆様方の貴重なご援助とご指導を必要としております。
私たちは必ず皆様のご期待にお応えすることができると信じております。
皆様方の暖かく力強いご協力には、私たちの健全なる成長をもってお返しさせていただきたいと考えております。
今後とも何卒私たちを支えていただき、ご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ラクサス・テクノロジーズ株式会社で働いてくれた退職者の皆様へ
ラクサス・テクノロジーズ株式会社で働いてくれた退職者の皆様、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
あなたと一緒に働けたことを私たちは誇りに思っています(それが仮に短期間だったとしても)。
あなたが会社に居ないことは私たちにとってとても残念なことですし、今、この瞬間も寂しく感じています。
あなたと一緒に働くことさえ無ければ、別れの寂しさも感じずにいられたわけで。
ただ、共に働けなくなる日が来ることが最初から分かっていたとしても、それでも、私たちはあなたと働きたいと願ったと思います。
私たちは、あなたの今後のご活躍を心から祈っています。
あなたが歩むこれからの人生の途中で、私たちのことを思い出してくれたなら、1枚の絵ハガキを送って下さい。
その絵ハガキは、きっと私たちの将来を勇気付けてくれるはずです。
ラクサス・テクノロジーズ株式会社で働いてくれている皆様、
そして、これから私たちと共に働こうと考えてくれている皆様へ
最後になりましたが、ラクサス・テクノロジーズ株式会社で働いてくれている皆様、連日の激務、お疲れ様です。
また、これから私たちと働こうと考えてくれている皆様、私たちはあなたを歓迎します。
「人は口では嘘をつけても、行動では嘘をつけない」と言った人が居ました。その通りだと思います。
私たちのひとりひとりが夢を持っています。
私たちは入社して、一通り夢を語ったあと、ひとりひとり自ら仕事を探し出し、
自分の居場所を探し出し、自分の存在理由を見つけ出してきました。
私たちはそんな行動力と協調性を、特に尊重しています。
私たちの会社には、いろいろな人が在籍しています。
設立当初、吹けば飛んでしまう紙飛行機のような会社に、何も聞かず入社してくれた人たち。
50歳を超えてもまだなお、自身の可能性とやりがいを求めて入社してくれた人たち。
皆様は、ラクサスという紙飛行機にぎゅうぎゅう詰めになりながら(実際に狭いですけど)、限りない思いやりと優しさで友情を育み、この紙飛行機を飛ばしてくれています。
そして毎月のように訪れる誰かの誕生日を言い訳に、お誕生日会(ただの飲み会とも言います)を楽しんでいます。
もしもあなたがいつの日か、やむを得ない理由でラクサス・テクノロジーズ株式会社という紙飛行機を降りるときが来たとしても、
この友情が続くとしたら、それはとても素晴らしい事だと思います。
ファストファッションの流行は、ひとを豊かにしたでしょうか。
モノを安く買うことは、人の技術を安くする。
つくり過ぎる社会は、捨て過ぎる社会へ向かってしまう。
ラクサス。
それは、ブランドをシェアして守る愛し方。
偉大なデザイナーと技術者たちに敬意を持ち、メンテナンスしながら、その作品を大切に受け継いでいく。
そんなブランドとの付き合い方を、無理なくつづけていくために。
もっと自由に、本物を持つよろこびを広げるために。
もっとスマートに、持続可能な社会をつくるために。
そんなファッションの愛し方こそ、世界をしあわせにすると思うから。