2021-12-01
【 82トンのCO2削減 】全事業用電力をグリーン電力に転換
環境負荷の小さい再生可能エネルギーの活用で、カーボンニュートラルの取り組みにドライブ
年間82トン以上のCO2削減効果
全事業用電力を環境負荷の小さいグリーン電力に転換
気候変動問題は世界が直面する重要な社会課題の1つであり、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指し、再生可能エネルギーの導入に向けた取り組みが進んでいます。その取り組みの一つとして、グリーン電力の活用があります。
ラクサスでは【 サステナブルな社会の実現 】を目指し、事業運営にかかる電力エネルギーに関しても、地球に優しく、環境負荷の少ないグリーン電力の導入を決定しました。
グリーン電力は風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーによる電力で、発電に際しCO₂を発生しないと考えられているため、活用することで環境負荷軽減に貢献することができます。
今回のグリーン電力導入により、ラクサスにて購入している年間154,031kWhがグリーン電力に切り替わります。
これにより削減されるCO₂排出量は年間約82トンを見込んでおり(*a)、スギの木を5,875本植樹することと同等の環境保全効果があります。(*b)
脚注*
*a=(グリーン電力1,000kWhの使用=534kgのCO₂の削減効果)からCO2削減量を試算
参考出展:ミットエナジー株式会社ホームページ
*b=(年間のCO2削減量 ÷ スギの木1本のCO2吸収量)から環境保全効果を試算
参考出典:CO2削減量からスギの植樹本数へ換算