社員紹介
社員紹介
時代を越えて寄り添えるファッションをラクサスで体現したい
マーケティング部 マーケティング課
[2020年 8月アルバイト入社 12月正社員]
高校受験からファッションデザイン科のある専門高校を受験し、服飾大学に進学。とにかく「ファッションが好き」という学生時代。
大学ではファッション分野のデジタルマーケティングを専攻し、消費行動学を学ぶ。在学中にアパレルECのベンチャー2社のデジタルマーケティング課でインターン。大学に通いながらフリーランスのアートディレクターのもとで1年間のアシスタントの後ラクサスへ入社。
職種について
マーケティング課として顧客獲得の為の企画の立案や自社アプリのUI/UXの改善。プロモーション(広報)担当としてラクサスの認知度を上げるべくSNSやメディア媒体の露出を広げています。
自分と同じ若い世代にもっとラクサスの楽しさを広めたい。
IT × ファッション × エシカル
前々からファッションが大好きで、学生時代はお金がなくてもブランドの服しか欲しくなく、数は少なくても自分の好きな服をこだわって着ていました。
また、その頃から多くの人にファッションの楽しさを伝えたい、という思いからデジタル分野に着目していました。自分が救われた「ファッション」に恩返しをしたいという思いから、世の中のためになるファッションについて考え、志すようになりました。
ラクサスはCSRとして売上の一部をユニセフに募金しているということを知り、グリーンウォッシュでないことを確信したので「ファッションで世界をより良くする企業」という点に共感し応募しました。
しかしその頃、新卒採用をラクサスはしておらず一度は不採用とされましたが、諦めきれなかったので再度応募してアルバイトから入社しました。
チャンスとチャレンジ環境を与えてくれる会社
ラクサスに実際入って感じたことは、業務のスピード感と施策のサイクルの速さです。
インターン時代に経験した他のIT企業と比べても施策立案からリリースまでのスピードは早い方だと思います。
これは施策の回転が早いということなので、その分色々と自分のアイディアを試せるというのが面白いですね。
ラクサスでは声をあげたら入社したばかりの人でも実行のチャンスを与えてもらえます。
他の企業では若い新入社員に任せないような業務も積極的にチャレンジできるので楽しいです!
ラクサスはアプリがベースとなるサービスですしマーケという業務柄、直接お客さまとお話したりメッセージのやりとりをすることはなかなか無いですが、自分の手がけた施策で結果が出ると、画面の向こう側に生のお客さんがいることを実感でき、やりがいを感じます!
ファッション業界の消費行動を変えたい
ファッション好きとして感じるのは、私たちは毎シーズン市場のトレンドに踊らされ、モノもお金も時間も浪費させられています。そういった事を見直し、時代を越えて寄り添えるファッションをラクサスで体現したいです!
特に同世代の20代はファストファッション全盛期でブランドに関心の薄いミレニアム世代です。そんな世代にラクサスの楽しさを広めたいと考えています。
何十万円もするラグジュアリーブランドのバッグを1ヶ月6800円で使えるなんて、ファッション好きの新卒の私からすると夢のようなサービスだと思っています。
先日、まだ私がラクサスで働いているということを知らない友人が「ラクサスって知ってる?」と私に訊ねてきました。
「ディオールのレディディオールがかわいいんだけど買えない〜だから今ラクサスっていうアプリで借りようかなって見てるの」
そう聞いた時は偶然に驚きましたが、同時にすごくうれしかったです。
おしゃれ大好きな人はもちろんですが、もしファッションに疎くても、本当に質の高いものを身につけることでモノの価値を見直すようになるのではないでしょうか。
ラクサスが、私たちが、ファッションの流れを変える、消費システムから循環システムにシフトする世の中にしていきたいですね!
動機はどんなことでもいい。まずは入っちゃえ!
難しいことは考えず、まずは一旦入っちゃえばいいって思います!(笑)
そして、やりたいことがあれば「やりたいです!」と声に出していった方が絶対いいです。
ラクサスにはやりたいことをやってもいい場所があるというか、チャンスをくれる会社です。
どんどん入ってきていいよ〜の雰囲気がすごい(笑)
「こんなデータも見せてもらえるの!?」「こんなところまで携わらせてもらえるの?!」と感じることもよくあります(笑)
もしブランドに興味がなくても、仕事が好き・働くのが好きという動機でもいいと思ってます。
マーケはもちろんですが、アプリ開発やバッグの発送まで自社でやっていますので、きっと楽しくお仕事できる、自分にあった部署があると思います!
1日の流れ
ファストファッションの流行は、ひとを豊かにしたでしょうか。
モノを安く買うことは、人の技術を安くする。
つくり過ぎる社会は、捨て過ぎる社会へ向かってしまう。
ラクサス。
それは、ブランドをシェアして守る愛し方。
偉大なデザイナーと技術者たちに敬意を持ち、メンテナンスしながら、その作品を大切に受け継いでいく。
そんなブランドとの付き合い方を、無理なくつづけていくために。
もっと自由に、本物を持つよろこびを広げるために。
もっとスマートに、持続可能な社会をつくるために。
そんなファッションの愛し方こそ、世界をしあわせにすると思うから。